おかげさまで、「まるちゃん家新聞第2号」ができました!
今号では、7月14日に開催した、「天草子ども未来サミット」のことなどご報告させていただいています!
ご協力いただいているみなさま、いつもありがとうございます!
アンケート結果:
サミットに参加して、今の天草に何が必要だと思いましたか
地域、天草が好きだという心を育てていくこと 地域の子どもに目を向ける 関心をもつ
助け合うこと
子どもを見守る大人の減少(人口減少、三世代家庭の減少)をストップさせる方策 安定した家庭をつくるための経済的安定(就労の保障)
声かけが大切だと思いました。人と話す事の大切 できる事かある中でやりたいと思います
できることから取りかかる
私達が小さい頃の天草は、近所(地域)のおじちゃんおばちゃんがキャンプにつれて行ってくれたり、スポーツ大会のコーチだったり、行事のイベントだったり、子どもたちにたくさん関わってくれたのを思い出しました。
支援していると思わない思いやりや関わりをそれぞれがもつこと。子ども食堂、学習支援の場が増やすと良い。
行政のサポート 民と間?(官)の連携 子育て支援課の具体的なサポート←もっと本気でかかわってほしい
島外へ出ても帰って来たい、帰ってこれると思える環境 外から天草へ来てくれる人達への島内の人の温かさ?
子どもさんのお父さん、お母さんが働いて充分な給料、きちんとした処遇をしてもらえる職場、企業を作ることだと思います。もちろん子どもや家庭を支えることも大切だという事は今日のお話て理解できましたが、基盤となる家庭を作ることが大事だと思いました。
名もなき支援を知りました。考えます!
高齢者(老人会)などにも働きかけ(動員)がもっとだいじだと感じました。
見たくない現実に目をむけないでいる自分がいました。木原さんの活動を知ったことはとてもよかったです。1人1人が自分ができることを考えていくことで集まるとたくさんのことができると思います。大きなことはできなくても小さなことを積み重ねることが大事と思いました。名もない支援そのもの。
子どもの支援(行政の協力が必要だと思う)木村まさ子先生の話はわかりやすくて実行できそうです。皆さんに発信して欲しい。子どもと位置づけしないでネーミングの変更を考え
名もなき支援の大切さを感じた。
子どもだけでなく年寄りの人たちを集めての活動もよいのではないか
地域ぐるみの連携支援。つながること。
見えない支援(名もなき支援)をしようとする人材を(地元に根づいている天草の地域性を)集めようと中心になってくれる方とバックアップしてくれる体制がたくさん出来たらいいなと思います。正しい子ども食堂のあり方役割の啓発
全国に急速に広がっている子ども食堂って一体何のなのか。貧しい子がくるとこなのか。食も人も豊富な 子どもの貧困とはこの裕福な時代に実際どういったことなのか(特に天草のふつうな暮らししていてもピンとこない)週1、月1で子どもを集めて食べさせるという一時的な事で何か解決できるというのかもっと根本を見直す方が先ではないのか。
まだまだ貧困などで困っている子どもは沢山いる。本渡ばかりではなく、天草全域に子どもの居場所が必要と思う。
子どもから高齢者の居場所(交流の場、助け合いの場)
どんな立場の人も認めるという「多様性」に関心を持つ必要性
家族構成の変化等も一因ですか?昔の地域の人々との交わりが素敵でしたね。→今日の講演の目的ですよね。給食のみで生きている子が多いなど信じられません。
・子供たちが大人になっても天草に住み続けられること ・社会が廻るように移住者が増えるこ
今日の内容どれもすばらしくよかったし、やる気も出たし、分かりやすかった。パネラーの人達の事例発表涙が出ました。感動です。
今、天草に必要なのは議席の半分の子育て中の女性市議。
貴重な事例を拝聴させていただきました。
行政だけに頼らない地域の力、「隣は何をする人ぞ」というかかわりになりつつあると思った。
地方地域にも必要ではないか。
必要性のほりおこしと拡散だと思いました。
天草でDVを受けている子供がいるときいたことがあります。それに気づける地域の目が増えるような場所?的なものがもっと知りたかった。あればいいじゃないか。
20代の人の現状確認
地域間の交流がだんだん少なくなって来ている。
子どもは、家庭だけでなく社会で育てること。関心をもつこと、子育てをしていなくても見掛けた子どもを「見守る」関心をもつことが必要だと思いました。
子ども食堂のような交流の場がもっと増えるといいと思った。
情報提供の場が多くあるといいかと思います。ためになりました。
本渡東中元校長田中先生のアイディアルームのアイディアが必要だと思います。是非相談してみて下さい。
まるちゃん家のような居場所がもっと必要だと感じました。
何か自分にもできると思えました。
できるときにできる場所でできるだけの名もなき支援をし会うこと。ちょっとしたおせっかい。
力、体力がある方々が地域で支えあえればいいです。
本日は大変お世話になりました。非常に興味深い内容ばかりでした。自分にできる支援を無理なく継続していければと思います。
ご年配の方々が生きがいを感じる事が出来る居場所として、その方々から生きる知恵を学べる子どもたちの居場所として素晴らしい取り組みだと思います。天草のたくさんいるご年配の力を存分に発揮して欲しいです。
周囲の子ども達にも目を向けて、どの子どもも大切にしていくという考えを地域で共有していく。
一人一人が、自分には何が出来るか。自分で考えることが足りていないなと思いました。
「行動力」しかなく、市役所も新しくなり、なんな少しづつ、天草も良くなって来ている実感がある。
子供の気持ちによりそえる共感できる人の存在
食育が社会に必要
「こあまるちゃん家」が中心となって、地域子ども食堂を始めたい人の支援ができる体制をつくってほしいと思います。⇒天草全体、熊本への広がりを期待します。
行動に移すこと。行政のサポート
人とのつながりの大切さを改めて感じました。
行政と民間の連携
天草市民が一丸となって参加できる事。どんな所でどんな事が求められているのかを周知して、まずは知る事が必要と考えます。
若者 参加しようとする意欲、心、行動力
地域力、みんなで子どもに目を向けていく事が大事。「気にかける」大事ですね~!今回は食事だったがスポーツでも他方面自分が出来る事を一歩ふみ出す必要があると思います。
湯浅先生の話しを聞いて、自分も何らかの支援ができる気がした。天草に支援の◯が広がる様に祈念します。
不都合な現実が広がっていることが天草も例外でないことを改めて感じた。
行政のサポート
とてもよい事だと思います 澤山出来るとよいと思います。
まるちゃん家を行政がサポート(支援)。まるちゃん家が天草にとって必要と思うので運営面の支援。
社会に現状を知ってもらい、多くの方に理解してもらい、活動や協力を呼びかける。
人のつながりが本当に地域を変えるんだと本当に今日は良いお話しだったと思いました。
共生社会
天草だけでなく地域ぐるみで子ども達を守る見守ることが必要だと思った
自分の回りに必要としている子(人)にであってないのでくやしい思いもある。もっと発信していることを知り得たいと思う。
実情を知る事、つながりを作る事
意見、要望、感想、応援メッセージなど
まだまだ私達(今の大人)が関心を持ってかかわっていくことの大切さを感じました。今まで「私がやらなくても」という考えでいましたが、できることを少しでもやっていきたいと思いました。
講師の木村まさ子氏の話をもっと時間をかけて聞いてみたいと思いました。 今日の子どもサミットに参加して良かったです。木原さんありがとうございました。スタッフ、協力者の方々もお疲れ様でした。
子ども食堂は、家のこと、親がする??、そんな意見?どう答えていいか、その答え探しができました。現状をほとんどの人が知らない。それを発信して多くの人が家庭だけ親だけでできる現状じゃないことを知ることが大切なのではないでしょうか。
天草は各町によって子どもたちに格差があるように思います。よそごとだと思わず、天草の子どもたちの現状をもっと知ってほしいと思います。来年もこのサミットが開催されることを願います。今日は副市長をはじめ、市議、教育委員会、教育事務所からも来られていたのでとても嬉しいです。意義深いと思いました。
天草に子ども食堂があることを今日初めて知りました。子育て世帯も含め、地域の拠点となって今後の活躍をお祈りします。こういう取り組みの根が広がるといいですね。
※子どもの人数に対する大人数 ※調理して何時間後の食事の提供 ※避難訓練の回数 まるちゃん家の活動内容をもっと知りたかった。子どもの命を守るといった意味で知りたかった。衛生面、安全面で気になり利用しない人もいると思います。
今フルタイムで働き、子育て中です。子どもが巣立ったら、ぜひ食堂に参加させていただきたいです。
売れ残りを多量に処分するお店を見ました。是非売掛けして有効利用してもらいたい。
行政と地域また個人ができることは何か 市民全体にスイッチが入るといいと思いました。
著名な方達がこの天草にきていただいて天草サミットができたことはまるちゃん家の大きな力だと思います。理解者や支援者のひろがりを期待します。天草市もサポートして欲しい。すばらしいサミットでした。
お寺さん等で月1回程度交代でやるとよいのでは。
地域の方に伝えて和を広げて行きたいと思います。学校の建物で子どもたちを支援して行けたらいいと思います。
関係する方々のご協力に感謝します。自分もできることを頑張ります。
子ども達のおかれている現状をきき、非常にゆさぶられました。何かして行きたいです。
最後まで話を聴けて本当に良かったです。天草市のまるちゃん家が開設された意義が天草市に熊本県に多く浸透し、一人一人の子どもかかわる地域の人たちの元気なこと"ほめる””気にかける””おせっかい””見捨てない””やるしかない””名もなき支援”をしっかりと覚えておきます。出来ることをしたいと思いました。
これほど全国的に広がっている事なのは、それだけ貧困なるものが深刻なことならば行政は何も動かないのか。何故それほど大事なことなのに運営はボランティアや人の善意だけに頼っているのか。そこが疑問でこの話を聞きにきました。今日のお話ですこし近づけた気がします。ズバリ10年20年先にめざすものとこれからの課題は?改めて知りたいと思った。
子ども食堂を必要としている子どもの実態把握と市民への啓発
地域には隠れた人材がたくさんおります。お互いの出会いで家庭ー学校ー地域に連帯感が生まれるキッカケになっています。
ショックでした。とても自分の生活県内では考えられない子供達の生活があり、それが現在も進行している事だと…心からこの機会を与えてもらった事に感謝します。ありがとうございました。
自分が思っていたことと現実は違っていたので勉強になりました。自分が今までこんな子供が沢山いることを知らなかったです。テレビで時々ニュースで見ていましたが現実を知ってビックリです。
事例報告もとても良いものでした。いろいろな子ども達がいる事を知りました。「ほめる」「名もなき支援」しっかり持ち帰ります。「気にかける」も大事!だと思う。
・お金とは全く関係ない活動が、社会が廻るには必要だと感じた ・その為にはまず、自分自身の基盤をしっかりとし、与えられる環境にいれる存在でありたい。
深刻を実際にまのあたりにした気がしてとても辛くなったが、同時に自分にも何かしらできることはあると思った。
梶谷さん、がんばって下さい。
すばらしい活動に敬意を表します。
僭越ながら、以下の点を進言します。①ちゃんと法人化する事(NPOか企業組合がお勧め)②組織運営は「ティール組織」を考慮○○する事(千葉県柏市のビョートゾル柏を参照)③会計をネット上で全て公開する事
身の回りには支援が必要とする子供をみる事がなかったので、もう少し良くみていきたい。
「子ども食堂」という子どもだけの問題、その親…までの問題と思っていたが、もっともっと深い問題だと分かった。
ボランティアの皆さんが多くて良かった。
かた親だけという家庭も増えてきているので、子供達を見守る目が大切だと思いますのでまるちゃん家がんばって下さい。
何も特別何も技能はありませんが、水曜日の活動に、子どもたちに関わっていきたと考えています。料理も勉強もできませんが、片付けと世間話はできます。一度見学に参ります。
素晴らしい活動だと思います。引き続きがんばってください。規制する大学生がボランティアできるようなシステムがあればいいと思います。
現在学校に勤務していますが、子ども達の育ちに関して色々と考えることも多くあります。今現在、自分も子育て中でなかなかお手伝いできませんが、子どもの手が離れたら、何かお手伝いできればと思っています。
湯浅誠さんが講演された何もなく支援が大切だなあっと思いました。
少しだけ拝聴いたしましたが、福岡市の子ども達の現状を知ることができました。社会全体で一人一人ができることを続けていくことが大切だと改めて感じました。
日常のとり組みに加え、今日のサミットのような枠を拡げたとり組みにチャレンジされていることに敬意を表します。これからもがんばって下さい。
親の介護を兄弟でしています。なかなか協力できませんが、みなさん大変でしょうががんばって下さい。
今まで私に何が出来るのだろうと思っていましたがいろんな方の話を聞いて是非かかわり参加したいと思いました。
ありがとうございました。
今、天草に帰れず、まるちゃん家にも行けず、ほんとにすみません。たまには天草に帰ってきて顔を見せたいと思います。僕が立派になって帰ってくるのでずっと続けてください。
まるちゃん家の皆さん、木原さん、原田さん、本当にお疲れ様でした。すばらしい学びの機会を頂き感謝です。これからも隣県同士一緒にがんばって参りましょうね。
田舎で自分で出来ることを(名もなき支援)高齢化が進むやって行きたいと思い
居場所づくり、本当に感謝しています。子供達の気持ちの面でも配慮いただけると、もっと素敵な空間になると思います。
長時間でしたが、それだけ内容の濃いサミットでした。自分のできることから取り組んでいきます。
子ども食堂、朝食支援、意識が変わりました。今日参加して良かったです。ありがとうございました。
今日はありがとうございました(講演のみ参加しました)現在親のことで自由に使える時間が限られていますので何もできませんができることを探したいと思います。
自分の認識、価値観が今日の話に追いつけませんでした。
私も自分でできる所を頑張りたいと思うので、まるちゃん家応援しています。お手伝い行けるときはいきたいです。みんなで頑張りましょう!
・木村まさ子先生、湯浅誠先生、お2人共とてもわかりやすい講演でした。・こあまるちゃん家活動報告も木原代表がていねいに説明していただき気になる面も解りました。利用の方々が増えすぎたらどうなるんだろうと思います。
高齢で色々とは出来ないが、少々の食糧支援をつづけていきたい。
木原さん、スタッフの皆様 子どもの居場所づくりの為のご尽力に尊敬するばかりです!心より応援しております!ご協力メンバーに入れて頂きたい気持ちがいつもありますが、まずは自分の子育てガンバります。すみません!
身近にあることだとわかりました。
子供食堂と地域との関わりの重要性を痛感しました。
湯浅先生の名もない支援と言う言葉気に入りました。自分に出来る事、もう少し考えてみたい。
寄り所は箱ではなく心であるのだと
このような場を設けていただきありがとうございました。